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Parts of the Body「体のパーツ」

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レッスンプラン: Body

レッスンプラン

Parts of the Body
「体のパーツ」

体のパーツを言う。

内容:

- レッスンプラン(完全版)
- 絵カード 8枚
- ワークシート 2枚
- 歌のダウンロード「Head, Shoulders, Knees & Toes」
- 歌のポスター
- リーダーズ「The Monster Family」

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メモ:

とても楽しくエネルギッシュなレッスンです。みんなすぐに基本文を覚えることができるでしょう。このレッスンの一部(特に歌など) は、子どもたちのエネルギーを発散させてあげたいときなど、他のレッスンでも使えます。

レッスンの流れ:

ウォームアップと復習:

ウォームアップ」レッスンを参考にしてください。

 

新出内容とレッスンの実施方法:

体のパーツの語彙を教える1. 体のパーツの語彙を教える

子どもたちの年齢、習熟度によっては1度のレッスンに数個ずつパーツを教え、数レッスンかけて8つのパーツ全部を教えるのがよいでしょう。歌で使う体のパーツの絵カードを用意します。ゆっくりと絵カードを見せて、子どもたちは自分の体のパーツにタッチします。(「head」の絵カードを見せた時には、全員が自分の頭にタッチします)。それぞれの単語を全員で声を合わせて3回言って、その後、子どもたち個別に単語を言わせます。

 

語彙を練習する2. 語彙を練習する

子どもたちと直面し、教えたパーツの絵カードを前に置きます(あるいはボードに並べて貼る)。ランダムにそれぞれの絵カードにタッチし、子どもたちは単語を言いながら自分の体のパーツにタッチします。歌に出てくる順番でカードにタッチし最終ラウンドを行います(子どもたちは、基本的には歌の練習をしていることになります)。

 

3. 「Flashcard Exercises」をする

「Flashcard Exercises」をする全員が前を向いて床に座ります。子どもたちが、少なくとも1枚のカードを持っているように、絵カードを配ります(2枚持っている方がよりよいです)。ランダムに絵カードの単語と(例:「ears」)動作(例:「ears - hands up!」)を大きな声で言います。「ears」の絵カードを持っている子どもたちは動作をしなければなりません。他の単語と違う動作を続けて大きな声で言います(例:jump up and down, run on the spot, turn around, stand up / sit down, wiggle, touch your toesなど)。

 

4. 「Head, Shoulders, Knees & Toes」を歌う

全員立ち上がります。先生は歌いながら全ての動作をします。歌に合わせて自分の体のパーツに両手でタッチします。子どもたちが出来ているか確認しましょう。簡単で楽しいので、子どもたちはこの歌が大好きになるでしょう。段々とリズムが早くなり、最後には必死になりますが、とても楽しいです。

「Head, Shoulders, Knees & Toes」の歌詞

(段々とリズムが早くなります)

Verse 1:
Head, shoulders, knees and toes,
Head, shoulders, knees and toes,
Eyes and ears and mouth and nose,
Head, shoulders, knees and toes.

Verse 2:
Head, shoulders, knees and toes,
Head, shoulders, knees and toes,
Eyes and ears and mouth and nose,
Head, shoulders, knees and toes.

Verse 3:
Head, shoulders, knees and toes,
Head, shoulders, knees and toes,
Eyes and ears and mouth and nose,

Head, shoulders, knees and toes.

「Head, Shoulders, Knees & Toes」を歌う

(MP3は、こちらからダウンロードしてください。)

 

「Head, Shoulders, Knees & Toes」の歌に合わせてする動き

この歌でジェスチャーをすることは必須です!動作はとても簡単で、子どもたちは、先生の真似をしながら素早くピックアップするでしょう。

全員が立ち上がります。シンプルに歌に合わせて両手で自分の体のパーツをタッチします。歌は次第に早くなっていくので、必死にジェスチャーをすることになり、より楽しくなります。

 

下の歌の動画もご利用ください。(インターネットへの接続が必要となります。)

What can you do?

 

5. 「Teacher Says」をする

「Simon Says」というゲームですが、「teacher」あるいは先生の名前に変えて行います。「Teacher says touch your (knees)」などと言い、まずゲームを始めます(説明は必要ないです)。動作をして、子どもたち全員がついてきているか確認します。「touch your eyes, touch your toes」などと、数回やってみます。それからあるポイントで「Teacher says」のフレーズを入れずに命令してみます(例:「Touch your mouth」)。初めは、全員が自分の口をタッチするでしょうが、「Teacher says」と言わないときはその行動をしてはいけないということを明確にしておきます。しばらくすると、子どもたちはこつをつかむでしょう。どんどんと早くしていきましょう。間違えた子どもは、ゲームが終わるまで座らなければなりません。最後まで残った子どもが勝ちとなります。

「Teacher Says」をする

 

リーダーズの「The Monster Family」を読む6. リーダーズの「The Monster Family」を読む

レッスンの前にリーダーズの「The Monster Family」をダウンロードし印刷しておいてください。読むときには、先生が絵を指さし、体のパーツのキーを引き出し,
子どもたちは絵が示すように自分の体のパーツをタッチします。例えば:

先生: What's this? (頭を指さす)
子どもたち: Head!
先生: Yes, a big head!  Everyone, touch your head (頭にタッチする).
子どもたち: (頭にタッチする) Head!
先生: What color is his head?
子どもたち: Purple!
リーダーズの「The Monster Family」を読む先生: Right!  (お話を読む) Hello.  My name is Little Monster.  I have a big head.
etc. 

子どもたちに、たくさん質問をしたり (例:色を引き出す)、お話に出てくる体のパーツを言わせたりタッチさせたりすることで、お話に深く入っていけるようにしましょう。

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下のリーダーズ動画もご利用ください。(インターネットへの接続が必要となります。)

What can you do?

 

「Mr. Shape Head’s Body」のワークシートをする7. 「Mr. Shape Head’s Body」のワークシートをする

レッスンのこのセクションの終わりに、歌の語彙のワークシートを配布しましょう。子どもたちがワークシートをしている間に質問をします。(例:「Which part of the body is that?」など)

 

まとめ:

1. 宿題を出す:「Match-Up the body parts」のワークシート。
2. 「ウォームアップ」及び「まとめ」レッスンシートに掲載されたアイデアを利用し、レッスンをまとめる。

 

間違いがありましたか?お知らせ下さい。
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