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Days of the Week「一週間の曜日」

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レッスンプラン: Days of the Week

レッスンプラン

Days of the Week 「一週間の曜日」

一週間の曜日を言う。

内容:

- レッスンプラン(完全版)
- ワークシート 2枚
- 歌のダウンロード「Days of the Week」
- 歌のポスター
- リーダーズ「Days of the Week」

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メモ:

とても楽しくエネルギッシュなレッスンです。みんなすぐに基本文を覚えることができるでしょう。このレッスンの一部(特に歌など) は、子どもたちのエネルギーを発散させてあげたいときなど、他のレッスンでも使えます。

レッスンの流れ:

ウォームアップと復習:

ウォームアップ」レッスンを参考にしてください。

 

新出内容とレッスンの実施方法:

1. 一週間の曜日の語彙を教える

一週間の曜日の語彙を教えるまずは、全員でカレンダーを見てみましょう(出来れば、英語のものを使用して下さい)。始めは、クリスマスやお誕生日に当たる曜日を探させるといった、簡単な事をやります。子どもたちのお誕生日を聞き、それがその年では、何曜日に当たるか、カレンダーの曜日欄を指しながら教えて行きます。それから徐々に、子どもたち自ら曜日の語彙を言えるよう、引き出して行きましょう。今日の曜日を聞くのも良いかもしれません。

 

2. 「Put the days in order」をする

「Put the days in order」をするレッスンの前に、太いマーカーで曜日を書いた長方形のカード(色付き)を準備しておきましょう。子どもたちを二人一組にするので、各組に行き渡る分準備する必要があります。なお、曜日に合わせてカードを色分け出来れば、子どもたちが曜日を見分けるのに役立ちます。

子どもたちをペアで組ませ、各ペアに混ぜた曜日カードを1セット渡します。カレンダーに合わせ、各ペアにカードを曜日順に床、またはテーブルに並べてもらいます。先生は一週間の曜日を順番に合唱し、子どもたちに当てはまる曜日カードをタッチしてもらいましょう。その時、各曜日の始めの音に注意して下さい(例:「Thursday」の「Th」など)。これを数回繰り返し、どんどんスピードをあげて行きます。最後には、全員カードを混ぜてもらい、どのペアが一番に曜日を順番に並べられるか競争です。「Ready, steady, go!」の掛け声とともに、子どもたちにカードを並べてもらいます。曜日の順番を正しく、一番早く並べられたペアが優勝です。

 

3. 「Wall Touch」をする

子どもたちをペアにする。各ペアにブル・タックのようなカードを貼って剥がせるような粘着ゴムを渡します。子どもたちに、ブル・タックでカードを部屋の壁に好きなように貼ってもらいましょう。貼り終えたら、全員を部屋の中心に集めます。先生が「Monday」と叫び、子どもたちに「 Monday」カードが貼ってあるところまで走らせタッチしてもらいます。次は、「Tuesday」といった順に(順番は正確に)最後の曜日まで続けます。終わったら、今度はスピードを上げて、繰り返してみましょう。

「Wall Touch」をする

 

「The Days of the Week Song」を歌う4. 「The Days of the Week Song」を歌う

曜日カードを正しい順に、ボードに貼ります。(こども英語教材の歌のポスターもご活用ください。)まずは、歌に合わせてする動きを一通りやり、次は、歌も一緒に歌いましょう。曲は2〜3回再生してください。

「The Days of the Week Song」の歌詞

Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday, Sunday.
What day is it today?
What day is it today?

Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday, Sunday.
What day is it today?
What day is it today?

Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday, Sunday.
What day is it today?
What day is it today?

(MP3は、こちらからダウンロードしてください。)

 

「The Days of the Week Song」の歌に合わせてする動き

歌いながら、簡単な動きをしてみましょう:

  1. 両手を上に上げ、立ちます。
  2. 曲から曜日を表す語句が流れてきたら(例:「 Monday」「Tuesday」)上げてる腕を伸ばしたままゆっくり下げ、曲に出てくる曜日の語句に合わせて、更にに下げて行きます。「Monday」では、両腕は12時のところ、「Tuesday」では、5分と55分、「Thursday」では、15分と45分、「Sunday」は、両腕とも30分という具合です。
  3. 「What day is it today?”」の部分では、手の平を上にかざす(「What?」などを質問するときにする)アクションをしてください。

「The Days of the Week Song」を歌う

 

下の歌の動画もご利用ください。(インターネットへの接続が必要となります。)

What can you do?

 

リーダーズの「Days of the Week」を読む5. リーダーズの「Days of the Week」を読む

この読み物は、上で学習した曜日の歌とうまくリンク」しており、子どもたちの曜日に関する語句を強化するのに最適です。レッスンの前に「Days of the Week」を「こども英語教材」ウェブサイトからダウンロードし、印刷しておきます。読む時は、キャラがやっているアクティビディーの絵を指しながら、子どもたちも同じようなアクティビティーを同じ曜日にやっているか聞き出しましょう。例:

先生: Look, what is Billy doing?(3ページを指差す)
子どもたち:Playing basketball!
先生: Yes, that's right! (本文を読む) " I like Mondays because I play basketball after school". How about you, Kazu, do you play basketball on Mondays?
子ども(カズ): No.
先生:No. So, what do you do on Mondays?
子ども(カズ)Um. I watch TV after school.
リーダーズの「Days of the Week」を読む先生:Excellent! Well done Kazu! Does anyone play basketball? ... (何人かの子どもたちが手を上げる) ... Mari, do you play basketball?
子ども(マリ):Yes.
先生: Great? Do you play basketball on Mondays?
子ども(マリ):No ... Wednesdays.
先生:Good job Mari! Mari plays basketball on Wednesdays.

など

本文を読みながら、キャラが各曜日に行うアクティビティーと曜日の語句を引き出して行きましょう。子どもたちと、誰がいつ何をするかなどを話し合いましょう。

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下のリーダーズ動画もご利用ください。(インターネットへの接続が必要となります。)

What can you do?

 

6. 「Days of the Week Scramble 2」のワークシートをする

「Days of the Week Scramble 2」をするこのレッスンのセクションの終わりに、ワークシートを配布します。子どもたちがワークシートをしている間に、質問をします。(質問の例:「What day is it?」など。)

 

まとめ:

1. 宿題を出す:「Days of the Week Order」のワークシート。
2. 「ウォームアップ」及び「まとめ」レッスンシートに掲載されたアイデアを利用し、レッスンをまとめる。

 

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