子供向け英語教材 / 絵カード、ワークシート、工作などが盛りだくさん!
こどもえいご教材ゲーム・アクティビティ

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こどもえいご教材ゲーム【単語】

Apple Pass 【りんごパス】

Apple pass子供たちに輪になって座ってもらいます。そのうち一人の子に、プラスチック製のりんごを投げます。その時、フルーツの名前を言いましょう。続いてその子は別の生徒にりんごをパスしながら、別のフルーツの名前を言います。りんごを落とした子はアウトです。最後に一人になるまで、続けます。このゲームは別のカテゴリでも適応できます。例:食べ物、動物等。私の生徒達は、このゲームが大好きです!

Art Gallery 【アートギャラリー】

Dog職業関係の単語練習に適したゲームです。中に絵が描ける位の四角をボードに、子供の数だけ書いて下さい。各子供に、自分の四角の上に名前を書いておいてもらいます。先生は、単語を言い(例:簡単な名刺、"dog【犬】, bookcase【本棚】, train【電車】"、簡単な文章"man running【走る男性】, eating cake【ケーキを食べる】, sleeping【眠る】"、または形容詞、"big elephant【大きなゾウ】, an angry lion【怒ったライオン】, an expensive diamond ring【高いダイヤの指輪"、等)、子供たちにそれを自分の四角の中に描いてもらいましょう。あっている子供にはポイントを与え、一番多いポイントを得た子供が優勝です。

Backs to the Board Game 【ヒントゲーム】

Board上級者向けのゲームです。生徒を2チームに分け、各チーム代表を黒板に背を向けた状態で、教室の前に立ってもらいます。黒板に、ある単語か絵を描き(例えば、"hamburger【ハンバーガー】")、代表の二人が何だか当てられるように、他の生徒にヒントを出してもらいます(例えば、you can buy it in McDonalds【マクドナルドで買えるものです】, it's got cheese and ketchup in it【チーズとケチャップが入ってます】)。答えた方のチームに点が入ります。

Banana Race 【バナナレース】

Banana race子供たちが大好きなゲームです!このゲームは、単純なクイズ形式です。子供たちに"What's this? What fruit is red and round? How many chairs are there in the classroom?【これは何ですか?丸くて赤いフルーツは何ですか?この教室にはいくつ椅子がありますか?"といった質問を出すか、先生がボードに絵を描いて当てさせたり、動物の音を出して当てさせたりするゲームです。一人一人に質問を出しても良いですし、大人数いる場合は、チームに分けて遊ぶのも良いでしょう。

先生は、ボードに棒グラフのようなものを書き、答えを出したチームの線を伸ばしながら、競い合わせるのも良いですし、個々で競い合ってもらう場合は、それぞれにBANANA【バナナ】になってもらい、質問に正しく答えたら、スタート地点からゴールに向って一歩づつ進んでもらいます。勿論、先にゴールに着いた子が、優勝です。

Basketball Card Line-Up 【バスケカードラインアップ】

Basketball絵カードで日本の線を作って下さい。参加者は2名、遠くにバスケットを置きましょう。遠くからボールをバスケットに入れるのは難しいので、生徒は、言い当てた絵カードの地点まで進む事がきます。チャレンジしたい場所まで来たら、そこからシュートしてもらい、入れられた方が勝ちになります。

Bean Bag Toss 【お手玉なげ】

Bean bags絵カードの絵の面を下にして、床に広げましょう。生徒に、絵カードの上にお手玉を投げてもらい、その絵カードを当ててもらいます。当たっていれば、そのカードをキープしましょう。床に絵カードがなくなるまでやり、最後にカードが一番多い方が勝ちです。

Blind Toss 【ブラインドトス】

Blindfold子供たちに輪になって座ってもらいます。数字の入ったマットを床に置き、そこに絵カードも置きます。子供たちは順番に目隠しし、お手玉をマットに乗るように投げます。自分が当てたマットの絵カードの単語をマットの数字分、声に出して言います。例えば、4番のマットで、絵カードが"Dog【犬】"であれば、"Dog, Dog, Dog, Dog!。そしてその数字の分のポイントをもらえます。最後にポイントの一番多かった子供が勝ちです。同じ単語を繰り返すので、単語を覚えるのに適したゲームです。

Blindfold Guess 【目隠しゲーム】

Blindfoldこどもに目隠しをし、先生に与えられた物を当てるゲーム。プラスチック製の動物だと難しいのでより盛り上がります。(私は更に複雑にするため、恐竜の人形を入れる時があります。)

Category Spin 【カテゴリースピン】

Bottle子供たちを輪になって座らせます。おもちゃの矢か、ボトルをスピンさせ、矢かボトルの先が指した人物が最初です。その子は、ある単語を言います。その隣の子は、その単語に今度は自分の考えた単語をプラスした言います。その隣は、先に出た二つの単語、プラスもう一つ言います。誰か間違えるまで続けます。例えば、S1:"zebra【シマウマ】", S2: "zebra cat【シマウマ、猫】", S3: "zebra cat dog【シマウマ、猫、犬】"。

Category Tag 【カテゴリータグ】

Cheese食べ物、天気、交通、等のカテゴリーを選んで下さい。基本的には、追いかけっこです。先生が誰かを捕まえたら、その子は、カテゴリーに当てはまる単語を言わねばなりません(例えば、食べ物:チーズ、パン、等)。タイムリミット(例えば5秒)以内に言えないとアウトです。既に出た単語を言うのもアウトです。

Charades 【ジェスチャーゲーム】

Whisper一人の生徒に前に出てきてもらい、ある単語をささやくか、絵カードを一枚見せます。その内容をその生徒がジェスチャーし、最初に答えを出した生徒が次に前でジェスチャーできます。 生徒を二チームに分け、当てたチームにポイントを与えるという方法も楽しいでしょう。

Dog & Cat Chase 【犬猫追いかけっこ】

Dog and cat chase日本の「ハンカチ落とし」と同じスタイルのゲームです。

学生に円になって座ってもらいます。先生は、学生たちの頭をタッチしながら、その度に"dog"【犬】と言って、円の外側を歩いて行きます。途中で、ある学生のところで"cat" 【猫】と言って下さい。"cat" と頭をタッチされた学生は、立ち上がり、先生を円に添って追いかけます。先生は、その学生に追いつかれる前に、空いた席に座らねばなりません。もしも先生が学生に捕まってしまった場合は、また学生たちの頭をタッチして回らねばなりません。もしも捕まらずに座れた場合は、今度は追っていた生徒が皆の頭をタッチして回ります。

このゲームは、他のバリエーションのペア単語で遊ぶ事が出来ます。

例:big & small【大きい・小さい】, happy & sad【嬉しい・悲しい】, can, can't【出来る・出来ない】等

Draw and Roll 【描いて転がす】

Dice子供たちを二つのグループに分けて下さい。先生が○○を描いて下さいと言ったら、子供たちはそれを描かねばなりません。もしもその絵があっていれば、その子はサイコロを転がす事ができ、出た目の数のポイントが入ります。一番最初に答えを描けた子にサイコロを降る権利を与えるのも良いですが、正しい絵とちゃんと描けている子は皆サイコロをふる事ができるようにしても良いでしょう。私は、サイコロを100円均一で購入した箱から作りました。

Give Me Game 【くださいなゲーム】

Pastic fruitこのゲームは、フラッシュカードでも遊べます。ままごと用のフルーツを集めましょう。それらのフルーツを上に投げます。(上に投げると、子供たちが競争で落ちてくるのを拾い、おおはしゃぎします。)子供たちが全てのフルーツを拾い終えたら(きっと皆、ポケットに隠したりするでしょう)、先生は、"Give me an apple【○○(例:りんご)を下さい】"と言います。そのフルーツ(例:りんご)を持っている子は、先生の前まで行って、"Here you are【はい、どうぞ】"といって、渡します。フルーツをパスしてもらうのは、避けましょう。小さい子は上手にできないので、ゲームが長引く事になります。

HangmanHangman 【ハングマン】

昔からのゲームです。過去の単語練習に丁度良いゲームでしょう。

I spy 【アイ・スパイ】

I spy先生が、"I spy with my little eye something that begins with B【私は、Bで始まるものを密かに見てます】"と言います。子供たちは、それを当てなければなりません。(例:"book【本】")。小さな子には、色を使うのも良いでしょう。

Label It 【ラベル付け】

Label It英語を習いたての人に適しているゲームです。生徒に英単語に慣れてもらう為、教室にあるあらゆる物に、その物体の名前を書いた付箋をつけておきます。先生は、それぞれを指し、読み上げ、生徒にリピートさせます。次の日、付箋は取り外しておき、生徒と一緒に教室の物を言いながら、正しい名前の付箋を再度付けて行きます。三日目には、生徒達だけで同じ事をやってもらいましょう。それを数日続けます。どの生徒も自分で正しい名前の付箋を付けられるようになったら、先生はわざと間違って付箋を付けて、生徒たちに直すさせても良いです。名詞系の単語でやるのが良いです(例:食べ物、体の部位、家の部屋の名前、動物、等)

Line True or False 【○×クイズ】

Jump床にテープで、2本の線を引き、片方に"True【正しい】"、片方に"False【間違い】"と示しておきます。先生は、あるアイテム、もしくは、絵カードをかかげ、そのものの名前を言いましょう。子供たちは、それが正しいと思えば、正しい側の線の中へジャンプし、間違いと思った場合は、間違い側へジャンプして移動します。間違えた子供たちは、次のラウンドまで座って待ってましょう。

CakeOdd-One-Out 【仲間はずれ】

3〜4個の単語をボードに書きます。その中で、仲間はずれの言葉を生徒に丸を書いてもらいましょう。(例:ねこ、うま、ケーキ、とり=ケーキに丸)

Pass 【パス】

絵カード子供たちに輪になって座ってもらい、先生も一緒に座りましょう。あるアイテム、もしくは絵カードを持って、その名前を言います(例:"Pen【ペン】")。先生は、そのアイテム/絵カードを次の子に渡し、同じ様に名前を繰り返してもらい、次の子にパスしてもらいましょう。そうして一周するまで続けます。次のように変化をつけて遊ぶのも楽しいです。方向変換、スピードパス、いくつか同時にパス、等。

Pictionary 【絵辞書】

Pictionary単語復習ゲームです。一人の子に絵を見せるか、ある単語を耳にささやきます。その生徒は、前に出てボードにその単語の絵を描きます。最初にその絵を当てた子が勝ちで、次にボードに絵かく権利を得ます。このゲームは、チーム制にし、ポイントで競いあうと盛り上がります。

Rope Jump 【縄飛び】

Ropeこのゲームにはロープが必要になります。子供たちに、整列してもらいます。先生はロープを子供たちが飛び越えられる高さに持ちます(もう片方のロープは、子供の一人に持ってもらいましょう)。ロープの片側には子供たち、もう片側には様々なアイテム、もしくは絵カード、それと箱を置いておきます。一人の子供にあるアイテム/絵カードの名前を言います。その子は、ロープをジャンプして超え、反対側にある正解のアイテム/絵カードを取り、箱に入れます。違うラウンドでは、ロープを低くして、生徒にくぐってもらったりと、バリエーションを変えてみましょう。

Slam 【早いもの勝ち】

Pencils子供たちに輪になって座ってもらい、中央にアイテムや絵カードを置いておきます。子供たちに、手を頭の上においてもらいます。先生が、アイテム/絵カードの名前を言ったら、子供たちは、ダッシュで中央からそのアイテム/絵カードを取らないといけません。最初に取った子は、それをポイントとしてとっておけます。最後に一番アイテム/絵カードを所持している子が勝ちです。アイテム例としては、ままごとフルーツや、文房具があります。

Snowballs 【スノーボール】

Snowball先生、もしくは生徒がボードに授業に関連する単語を書いておきます(例:フルーツ、動物、野菜、等)。二つのチームを作ります。各チーム代表は手にウェットティッシュ(スノーボールの代わり)を持ち、立ちます。他の子供たち、代表の二人には見られないように、絵カードを取ります。一人ずつ自分の絵カードを読み上げてもらい、代表者は、ボードに書いてあるその単語をスノーボールで当てます。より単語に近く当てた代表者のチームにポイントが行きます。 

Time Bomb 【タイム爆弾】

Egg timer子供たちにテーマを与え、一分に設定したタイマーを渡します。子供たちは、与えられたテーマ(例えば、テーマ食べ物:りんご、ケーキ、等)に合った単語を言いながら、次の子にタイマーをパスして行きます。タイマーが鳴った時に、タイマーを持っていた子が負けです。

Touch 【タッチ】

Touch先生が言い上げる物体を生徒達に教室中探しまわってもらい、見つけたらそれをタッチしてもらいます。(例:"Touch a desk【机をタッチ】", "Touch the door【ドアをタッチ】", "Touch your school bag【自分のかばんをタッチ】")。色を使っても楽しいです。生徒達に先生が言った色のものをタッチしてもらいます(例:"Touch something green【緑色の物をタッチ】"

Unscramble 【アンスクラブル】

Letter blocks文字をバラバラにした単語をボードに書きます(例:"lrocsmaos" = "classroom【教室】")。ある生徒に前に出てきてもらい、バラバラ文字の単語が何だか当ててもらうゲームです。チーム構成でやっても楽しいです。ボードに文字を書かなくとも、文字ブロック等を使って遊ぶこともできます。

Vanishing Objects Game 【消えた商品】

Close eyes子供たちの前にいくつかの商品を並べます。商品をじっくり見せて、覚えてもらい、目を閉じてもらいます。その間に、商品を一点取り、子供たちにまた目をあけてもらいます。子供たちには、何の商品がなくなったか当ててもらいます。当てた子は、その商品をポイント代わりに持っていましょう。

Vocab Basketball 【単語バスケ】

Basketballゲームを始める前に、授業テーマに合った問題をいくつか用意しておきましょう。

まず生徒の一人に絵カードを見せ答えてもらいます。(例:感情を教えていたら、感情カードである"happy【嬉しい】")。もしも正しければ、ボールをバスケット/ゴミ箱/缶/等にシュートしてもらいます。ボールが中に入れば2点、中に入らず、当てただけなら1点与えましょう。最後に最も点数の多い生徒が勝ちです。これは、チーム対抗にしても良いでしょう。

Vocab Board Scramble 【ボードスクラブル】

Board先生が、授業でやった単語をバラバラに黒板に書きます(生徒が届く位置に書きましょう)。二つのチームを作り、ある言葉を先生は言います。生徒は、その言葉を黒板から探し、丸を書かねばなりません。最初に出来たチームが勝ちです。チームの数を増やして競うと、より盛り上がります。

Vocab Board Draw Relay 【お絵描きリレー】

Run子供たちは二つのチームに分け、黒板からなるべく遠くに並んでもらいます。列の先頭の二人に単語を発し、その二人に走って黒板までゆき、その単語のえを描いてもらます。描き終えたら、急いでまたチームにもどります。今度は次の生徒の番になり、最初にチーム全員が自分の回を終えたら勝ちになります。他のバージョンとして、先生が単語を耳元でささやく、チームの皆で描いたものが何だか当てると、その生徒は走ってチームのところまで戻れる等、工夫しても面白いです。

Window Game 【まどゲーム】

Windowこのゲームは、お教室にまどがあり、外から中を覗ければ、出来ます。(決して、10階からなどでやらないで下さい。)生徒を窓の前に立たせ、先生は外から窓の前に立ちます。中の生徒たちに手を振り、ある単語を口パクで言います。何度か繰り返した後、教室に戻り、生徒に何を言っていたか当ててもらいましょう。

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