子供向け英語教材 / 絵カード、ワークシート、工作などが盛りだくさん!
こどもえいご教材ゲーム・アクティビティ

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こどもえいご教材ゲーム【質問・クイズ】

Airplane Questions competition 【飛行機問題コンペ】

Paper airplane子供たちに紙飛行機を折ってもらい、順番にテスト飛行してもらいます。自分達の飛行機が問題なく飛べば、コンペを始めます。まず事前に、教室にある物体に点数を設定しておきます(例:テーブル5点、ドア10点、ゴミ箱20点)。子供の一人に問題を出します。正しく答えられたら、教室の物体めがけて紙飛行機を飛ばしてもらいます。その子は、当たった物の点数を獲得できます。このゲームは、チーム制にしても楽しいでしょう。

Banana Race 【バナナレース】

Banana race子供たちが大好きなゲームです!このゲームは、単純なクイズ形式です。子供たちに"What's this? What fruit is red and round? How many chairs are there in the classroom?【これは何ですか?丸くて赤いフルーツは何ですか?この教室にはいくつ椅子がありますか?"といった質問を出すか、先生がボードに絵を描いて当てさせたり、動物の音を出して当てさせたりするゲームです。一人一人に質問を出しても良いですし、大人数いる場合は、チームに分けて遊ぶのも良いでしょう。

先生は、ボードに棒グラフのようなものを書き、答えを出したチームの線を伸ばしながら、競い合わせるのも良いですし、個々で競い合ってもらう場合は、それぞれにBANANA【バナナ】になってもらい、質問に正しく答えたら、スタート地点からゴールに向って一歩づつ進んでもらいます。勿論、先にゴールに着いた子が、優勝です。

Blindfold Questions 【目隠しクイズ】

Blindfold子供たちに輪になってもらい、真ん中に誰か一人目隠した状態で立ってもらいます。その子に何度かクルクル回ってもらい、目隠ししたまま正面の子に質問を出してもらいます。(例:"How old are you?"【何歳ですか?】、"What's your favorite food?【好物は何ですか?】、等)。その人物に答えてもらった後、目隠しを取ってもらい、自分が質問を出した人が誰だか当ててもらいます。

Cross the River 【川渡り】

River絵カードを川を渡る飛び石のように並べます。子供たちは、絵カードにちなんだ質問を先生に出します。(例:Do you like hamburgers, do you have a dog【ハンバーグは好きですか?犬は好きですか?】等)。順番にやって行き、川を渡るようにしましょう。

Family Photos 【家族写真】

Family Photo生徒に家族が写っている写真を持ってきてもらいます。各生徒に写真の人物の説明をしてもらいます。(例:This is my uncle. He lives in Tokyo【この人は僕/私の叔父です。東京に住んでいます)。生徒たちが慣れてきたら、先生や他の生徒達が質問するようにしましょう。 (例:Where does he/she live?【どこに住んでいるのですか?】, What's his/her favorite food?【彼の好物はなんですか?】, What does he/she do? 【何をしている人ですか】等)。

Fish 【さかな】

Fishこのゲームを始める前に、子供たちにペアを組んでもらい、各ペアに魚を描いてもらい、それを切り取ってもらいます。それをやってもらっている間に、先生は、日本の平行した線を(数メートル離して)テープで張ります。子供たちに線の後に並んでもらい、自分が作った魚を線の上においてもらいましょう。先生は、生徒に問題を出し、それが正しければ、その生徒は、自分の魚を一吹きし、魚を少し進めさせる事が出来ます。先生は、となりの生徒にも問題を出します。こうして問題を出して行き、最初に線の最後まで魚をたどり着かせた方が勝ちです。

Fly swatter game 【ハエ叩きゲーム】

Fly swatterクラスを二つに分けましょう。二つのグループの先頭にハエ叩きを与えます。先生は、ボードを二つに分け、それぞれに同じ言葉をランダムに書いておきましょう。そして生徒に問題(文字、単語、数学問題、数字、等)を出します。生徒は、答えをボードから見つけて、ハエ叩きで叩きます。先に叩けた生徒にポイントがいきます。各回に3つ質問を出し、それが終わったら、次の番にまわします。ワンラウンドしたところで、ボードの答えを替え、繰り返します。最終的にポイントを多く獲得したグループの勝ちです。

Guessing Question Game 【答え当てゲーム】

Dog簡単な練習問題に適したゲームです。先生は、絵カードを一枚選んで後に隠します。子供たちは、先生に質問:"Is it a dog?【それは、犬ですか?】", "Is it a ball?【それは、ボールですか?】", "Is it a book?【それは、本ですか?】", 等、しながら絵カードを当てます。

Jobs Superlatives Questions 【職業質問ゲーム】

Pilot生徒にチームを作ってもらい、そのチーム内で二分間、様々な職業についてブレストしてもらう。出てきた職業は全て紙に書いてもらい、その紙を他のチームと交換します。先生はボードにいくつかの質問を書きましょう。例えば、Which job would you most/least like to do? 【どの仕事が一番やりたい/やりたくないか?】Which job is the most dangerous / safest? 【どの職業が一番危険/安全か?】Which job has the highest / lowest salary? 【どの職業が一番給料が高い/安いか?】Which job in the most exciting / boring? 【どの職業が一番面白そう/つまらないか?】等。それぞれの質問に対しチーム内で話し合ってもらい、次に他のチームの回答とも照らし合わせ、最終的にどの職業が各質問に選ばれたかを見ます。

Knock-Knock 【トントン】

Knock knock授業の始めに遊べるゲームです。子供たちに部屋に入る前には、ドアをノックするように教えます。その後は、二つのバージョンがあります。

1)子供がノックしたら、先生は、"Who's there?【誰ですか?】"と答えます。子供は、"It's (Koji)【こうじ(名前)です】" と言います。そして’先生は、"Come in (Koji)【こうじ君(名前)お入りなさい】"と言って、中に入れてあげて下さい。

2)先生は、ノックが聞こえたら、ドアの向こうに誰が立っているのか当てなければなりません。"Is that (Koji)?【こうじ君(名前)ですか?】"と聞いてみて、子供は、yes/no【はい/いいえ】で答えます。いいえであれば、また別の名前を言ってみましょう。

子供たちに独自のノックスタイルを確立させるのも、楽しみの一つです。

Question Ball 【ボールクイズ】

Ball子供たちに輪になって座ってもらいます。子供の一人に、ボールをパス/転がしながら問題を出します。ここから先は、二種類の遊び方があります。

1)ボールを受け取った子供は、先生にボースを返しながら、問題に答えます。先生は、今度は別の子供にボールをパス/転がしながら質問。

2)ボールを受け取った子供は、答えを言い、その後同じ問題を言いながらボールを別の生徒にパス/転がします。

Question Basketball 【バスケットボール問題】

Basketballゲームを始める前に、授業テーマに合った問題をいくつか用意しておきましょう。 まず生徒の一人に問題を出します(例:Where do you live?【どこに住んでいますか?】)。もしも答えが正しければ、ボールをバスケット/ゴミ箱/缶/等にシュートしてもらいます。ボールが中に入れば2点、中に入らず、当てただけなら1点与えましょう。最後に最も点数の多い生徒が勝ちです。これは、チーム対抗にしても良いでしょう。

Question Chain 【チェーン問題】

Chocolate cake子供たちに輪になって座ってもらいます。先生は、隣に座っている子に質問して下さい(例:"What's your name?【名前は何ですか?】" "Do you like chocolate cake?【チョコレートケーキは好きですか?】"、等)。その生徒は、質問に答え、隣に座っている子に同じ質問を出します。こうして一周したら、質問を変えて続けましょう。質問と一緒に棒などを回すと分かりやすいかもしれません。

Secret S 【シークレットS】

Secret Sクラスを二つに分け、各グループに3つの質問を用意してもらいます。一つのグループが問題を出したら、もう一つのグループが答えるのですが、文字の 'S' が入っている単語は使わないようにせねばなりません。そして、この文字が入った言葉を使わなかったグループが勝ちです。

Shirt Game 【シャツゲーム】

Shirt子供たちを二つのチームに分け、各チームに男性用のシャツを渡します。どちらのシャツも同じ数のボタンが付いているか確認しておいて下さい。合図と共に、各チーム代表がシャツを着て、前のボタンを全て閉じます。最初に出来た方が、先生の問題に答える権利を得ます。勿論合っていれば、それがポイントになります。間違っていた場合は、もう片方のチームが答える権利を得ます。こうして競います。

Spin the Bottle 【ボトルをまわせ】

Spin the Bottle瓶を真ん中において、そのまわりに子供たちに円になって座ってもらう。先生が瓶を回転させる。回転が止まった時、瓶の先がさしている子供は質問に答えねばなりません。答えがあっていれば、今度はその子が瓶をまわします。(例:What did you do last weekend?【先週末は、何をしましたか?】 Did it rain yesterday?【昨日、雨降りましたか?】 What did you have for breakfast this morning?【今朝、朝食に何を食べましたか?】)

Stand Up Questions 【椅子取りゲーム】

Stand up子供たちに椅子を輪になうように並べてもらいます。但し、椅子の数は子供たちの数よりもひとつ少ないようにして下さい。まずは、子供たちに座ってもらいます。一人座れなかった子は、座っている子たちに質問を出します。例えば、Are you wearing glasses?【めがねをかけていますか?】。答えが「はい」だった子、要するにこの場合、めがねをかけている子たちはみんな立ち上がって、別の席に座らなければならないのですが、質問を出した子も空いている席を素早く見つけ、座る事ができます。答えが「いいえ」の場合は、どの生徒も立ち上がらないし、立っている子は、もう一度質問をせねばなりません。このゲームは、子供たちは大好きで、いつもせがまれます。但し、非常にエキサイトするので、椅子で怪我をしないように気をつけましょう。

Time Bomb 【タイム爆弾】

Egg timerこのゲームには、タイマーが必要となります。タイマーをセットし、質問を出し(例:What's your favorite food?【好きな食べ物は何ですか?】)、ある子供にタイマーをパスします。その子は、答えを言い、別の子にタイマーをパス。タイマーをパスされた子は、答えを言い、また別の子にパスします。タイマーが鳴った時に、タイマーを持っていた子は、アウトです。このゲームは、テーマ別でやるのも面白いです。(例:食、動物、等)。

There is/there are 【There is/There are】

SchoolThere is/There are の練習です。生徒たちに問題のリストを与えます。その問題を解くために、生徒に学校のまわりや、公園などといった場所に行かせます。 問題例として、

  • 学校にドアはいくつありますか?
  • 現在、先生は学校に何人いますか?
  • ホールに、いくつ植物がありますか?
  • 教室にテーブルはいくつありますか?

Tingo Tango 【ティンゴ・タンゴ】

Bean bags先生は、ある授業をやり終えた後に、生徒と一緒に輪になって座ります。一人の生徒にお手玉を渡し、どんどんと他の生徒にパスしていってもらいます。同時にある生徒(輪の真ん中に座らせると良いでしょう)は、"tingo, tingo, tingo, tango"と歌い、最後の"tango"と言った時に、お手玉を持っていた生徒は、先生から出された質問に答えるか、授業内容に関わる質問を先生にします。

Where is Pinky Song? 【小指はどこいったゲーム】

Pinky finger"Where is...?【どこですか?】" 練習に適したゲームです。子供たちに手を後に隠してもらいます。先生は、以下の歌を歌います。慣れたら、子供たちにも歌ってもらいましょう。

"Where is pinky?, Where is pinky?【小指はどこ?小指はどこ?】" (左手の小指を動かしてみせる), "Here I am【ここですよ】" (今度は右手の小指を動かしてみせる。そして両方の小指を合わせる) "Here I am【ここですよ】", "How are you today, sir?【ごきげんいかが?】", "Very fine I thank you【とても良いですありがとう】", "Run away【隠れましょう】" (左手を後に隠す), "Run away【隠れましょう】" (右手を後に隠す)。

Yes/No Treasure Hunt 【宝探し】

Blue Tack場所の前置詞とyes/noクイズの練習用のゲームです。 ブルタック(粘着ラバー)や練り消しのような粘着性のあるものを用意して下さい。生徒の一人にブルタックを渡し、別の生徒が部屋の外に出ている間、どこかに隠してもらいます。(例:机の裏、カーテンの後の壁、等)。生徒に部屋に戻ってもらい、ブルタックを隠した生徒にyes/no クイズを出しながら、ブルタックを探し出すゲームです。(例:Is it on the desk?,【机の上ですか?】Is it near the desk? 【机の近くですか?】 Is it in the front half of the classroom? 【部屋の前半分にありますか?】 Is it under the chair? 【椅子の下ですか?】等)。ブルタックを見つけたら、今度は役割を交換します。

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