子供向け英語教材 / 絵カード、ワークシート、工作などが盛りだくさん!

こどものハロウィーンのアクティビティ

ハロウィーン

ハッピーハロウィーン!

このページには、授業でお使いいただけるハロウィーンのゲームやアクティビティなどが掲載されています。学習を目的としたものだけでなく、楽しく遊ぶためだけのゲームも(パーティーに最適!)ご用意しました。それぞれのゲームの説明の最後には、レッスンのポイント(TP)も付記してあります。

ハロウィーン
Teaching Point レッスンのポイントを示す記号:

TP: レッスンのポイント

V: ボキャブラリー

F: レッスンの目的

AA: 関連アクティビティ

キャンディ・ケーン・ホッケー: 机の上にゴールを2つ作ります。(ゴールポストにはジェリービーンズを使います。)もう1つジェリービーンズを用意し、キャンディ・ケーンを使って、ジェリービーンズをゴールにシュートします。 (TP: V: キャンディ・ケーン、シュート、ゴール、勝ち、負け、勝者、敗者、ジェリービーンズ、F:ゲームのルールを理解する。)

キャンディは何個?: キャンディを瓶に入れ、いくつ入っているか生徒たちに当てさせます。その後、生徒たちで分けます。ハロウィーンらしい形をしたキャンディ(特に目玉!)があれば、なお良いでしょう。 (TP: V: 大きな数。)

仮装パーティー: 子供が大好きなこと、それはハロウィーンの仮装。最もよかったで賞、最も怖かったで賞、最も面白かったで賞など、いくつか賞を用意しましょう。子供たちは仮装をして教室に来ます。 (TP:なし)

かぼちゃは何キロ?: かぼちゃをくり抜いた後、生徒たちに重さを当てさせます。はかりを使いましょう。他のものの重さを量らせてみて、ヒントにします。 (TP:V:重さ、重い、軽い、数字。F:ものを量る。)

ハロウィーンのカード: 用意するもの:カード、カラーペンまたは色鉛筆、グリッター。生徒たちに、クラスメイトへのカードを作らせます。 (TP:V:ハロウィーンのカード。F:メッセージを書く。).

ハロウィーン神経衰弱: ハロウィーンの絵カードを使って神経衰弱をやりましょう。 (TP:V:ハロウィーンのボキャブラリー。)

子供の英語教材としてのハロウィーンの絵カード

ハロウィーンの絵カード

会員のセクションに、ハロウィーンの絵カードを18種類ご用意しました。
こちらからご覧ください
絵カードの例:ドラキュラ、魔女、フランケンシュタイン、ゾンビ、お化け、コウモリなど、たくさん!

Halloween Flashcards

ハロウィーンウォーク: 教室の片側に生徒たちを並ばせます。次のようなやり方で生徒たちに教室を横断させましょう。1)コウモリのように飛ぶ。2)馬に乗ったカウボーイのように駆ける。3)ウサギのように跳ねる。4)かぼちゃのように転がる。5)お姫様のように踊る。6)猫のように忍び寄る。7)ガイコツのように歩く。8)お化けのようにフワフワと。9)怪物のように足を踏み鳴らす。 (TP:V:ハロウィーンのボキャブラリーと合わせた動詞の理解。)

手形のお化け: 生徒たちの手に白いペイントを塗り、黒い厚紙に手形を押します。乾いたら厚紙を上下さかさまにして、顔を描かせます。 (TP:V:お化け、ペイント、手形 顔のボキャブラリー。)

お化け教室: 教室をお化け屋敷に変身させることで、とても楽しい時間が生まれます。教室内の机や椅子などを並べ直し、すべての電気を消します。生徒を怖がらせるためのお化け役のボランティアの人たちを教室内の適所に配置し、生徒たちを(1人か2人ずつ)入室させます。悲鳴を聞き逃さないように!大事なのは、不気味なBGMと部屋を真っ暗にすること。蛍光シールを星形や矢印型に切り取り、教室を飾ったり道しるべを作ったり、机や椅子などを記す印を作れれば、なお良いでしょう。 (TP:なし).

お化け屋敷に入ったら:生徒たちを車座にします。生徒Aが「お化け屋敷に入ったら魔女を見ました。」と言います。横にいる生徒Bが「お化け屋敷に入ったら魔女と黒猫を見ました。」と続け、座っている順にどんどん話を続けていきます。 (TP:V:いろいろなハロウィーンのボキャブラリー。)

お面作り:お面作りは生徒たちが楽しめる上に、顔の部分、色、キャラクター(ドラキュラ、怪物、魔女など)の名前を覚えるのに最適です。シンプルなものであれば、紙皿と紐で作れます。コンテスト形式にして、最もよかったもの、最も面白かったもの、最も怖かったもの、最もカラフルだったもの、最も大きかったものなどに商品をあげてもいいでしょう。(TP:V:顔の部分のボキャブラリー、色、ハロウィーンのキャラクター。)

魔女を溶かせ: 材料:可動式の黒板、カラーチョーク、スポンジをいくつか、水の入ったバケツ。遊び方:黒板に魔女の顔または全身を描きます。水の入ったバケツにスポンジを全て入れます。スポンジで黒板を狙える位置に生徒たちを立たせ、バケツをその近くに置きます。生徒たちに「スポンジを黒板に当てて、魔女を溶かしちゃいましょう。」と言い、順番にスポンジを投げさせます。黒板が濡れてくると、だんだんと魔女が溶けてきたかのように見えます。投げる前に、きちんとスポンジを絞らせることを忘れずに。 (TP:V:投げる、魔女、溶ける、バケツ、スポンジ。)

ミイラに変身: 子供たちに、お互いにトイレットペーパーを巻き付けさせてミイラに変身させましょう。 (TP:V:ミイラ、トイレットペーパー、包む、巻き付ける。)

子供の英語教材としてのハロウィーンのワークシート

ハロウィーンのワークシート

会員のセクションに、ハロウィーンがテーマのワークシートを19種類ご用意しました。
こちらからご覧ください
ワークシートの例:ぬり絵シート、クイズ、言葉さがし、ビンゴゲーム、迷路など、たくさん!

Halloween Worksheets

紙のかぼちゃ: 生徒たちに、茶色い紙袋の中に丸めた新聞紙を詰めさせます。そしてオレンジ色の絵の具で色を塗り、緑色の太い糸で袋の口を閉じてかぼちゃの飾りにします。 (TP:V:顔のボキャブラリー、かぼちゃ、かぼちゃのちょうちん)

かぼちゃを回せ: プラスチックのかぼちゃを用意し、生徒たちを車座にします。先生は拍子を叩くか音楽を流し、その間に生徒たちはリズムに合わせてかぼちゃを隣の人へと回していきます。リズムには変化をつけましょう。音が止まった時にかぼちゃを持っていた生徒は立ち上がり、お辞儀をします。それを繰り返します。 (TP:なし)

吸血コウモリを回せ: 用意するもの:生徒の人数分のストロー、コウモリの形に切り取ったティッシュペーパー。遊び方:生徒たちを2チームに分け、各チーム1列に並ばせます。生徒たちは、ストローで息を吸ったり吐いたりしながら、コウモリを横に並んでいるチームメイトへとパスしていきます。手は使ってはダメ!最初にコウモリを往復させられたチームの勝ちです! (TP:V:コウモリ、ストロー、並ぶ、回す。AA:遊ぶ前に、生徒たちにコウモリを作らせてもいいでしょう。)

黒猫にしっぽをつけよう: “Pin the tail on the donkey”という遊びの別バージョンです。まず、しっぽのない黒猫の絵を壁にかけます。生徒たちに目隠しをした後でぐるぐると体を回し、しっぽを正しくつけられるかどうかを競います。一番近い場所に付けられた人が、ポイントまたは賞品を獲得します。 (TP:V:黒猫、しっぽ、留める、目隠し、回す。)

プレイ・ドー: かぼちゃのちょうちん、魔女などのキャラクターを作りましょう。 (TP:V:いろいろなハロウィーンのモノ。)

怪談:上級者向きです。生徒たちに、知っている中で最も怖い話をさせます。 (TP:F:物語を語ること。AA:それぞれの物語を、挿絵入りで書かせてもいいでしょう。)

スペリング・バナー: バナーを2つ用意し、好きな言葉を書きます。例えば、“ハッピーハロウィーン”や“トリック・オア・トリート”など。その言葉に含まれるアルファベットをバナーごとに色を変えて1つずつ切り出し、教室の色々な場所に隠します。生徒を2チームに分け、リーダーを決めます。リーダーは、チームメイトがカードを探してくるのを待ちます。もし赤色のチームが緑色のチームのカードを見つけたとしても、そのまま置いておきます。すべてのアルファベットを探し出し、バナーを先に完成させたチームの勝ちです。 (TP:F:スペリング)

不気味な指: かなり怖いので小さな子供には向きません!小さなカッテージチーズの容器(似たようなサイズの容器なら何でも可)の底に小さな穴を1つ空け、綿を少し敷きます。容器の外側から中指を穴に通して丸め、その他の指で不自然にならないように容器を持ちます。穴を隠すように綿をつけます。蓋をして、何も疑っていない生徒に蓋を取るように言います。蓋を取ったら指を上下に動かします。(TP:AA:生徒たちに容器を作らせましょう。)

トリック・オア・トリート・ゲーム: 茶色の紙袋の中に、紙片をいくつか入れます。それぞれの紙片には“片足でジャンプ”や“目を閉じて鼻を触る”といった“トリック(いたずら)”を書いておきます。生徒たちは順番に「トリック・オア・トリート」と言って紙袋から紙片を取ります。彼らが“トリック”をやり終えたら、「トリート(ごほうび)」と言ってハロウィーンのステッカーかアメをあげましょう。(TP:V:体を動かす動詞、トリック、トリート。)

箱の中身は?:段ボール箱を黒く塗り、手を入れるための穴を1つ空けます。あらゆるものを箱の中に入れてみて、生徒たちに手触りだけで何が入っているか当てさせましょう。笑えます! (TP:なし)

私は誰?: 生徒を1人選び、目隠しします。ほかの生徒はその生徒のまわりに立ちます。目隠しされた生徒をくるくると回して、周囲にいる生徒1人の方を向かせて止めます。自分の方を向かれた生徒は、「ひゅううううう、私は誰?」と言います。目隠しされた生徒は、誰なのか相手を考えて、名前を呼びます。(TP:F:ほかの人に身元を尋ねる)

言葉さがし: 用意するもの: ストップウォッチ、紙、ペン。生徒をいくつかのチームに分けます。ハロウィーンに関係のある単語、例えば、ドラキュラ、フランケンシュタイン、かぼちゃのちょうちんなどを選びます。その単語に含まれるアルファベットを使ったほかの単語を、生徒にできるだけたくさん考えさせます。この時、制限時間を決めましょう。(例えば2分間など)1番たくさん単語を思いついたチームが勝ち!単語例:Frankenstein:(in、ran、ant、nest、tinなど) (TP:F:スペリング)

ハロウィーン関連のリンク:

ハロウィーンの工作などの参考になるリンク集:

ハロウィーンの絵カード (こどもえいご教材より).

ハロウィーンのワークシート (こどもえいご教材より).

かぼちゃのちょうちんのお面

かぼちゃのちょうちんの折り紙

魔女の帽子の折り紙

子供のための一般的なハロウィーンのクラフト

切って貼るだけのかぼちゃのクラフト

手形のコウモリ

おかしなかぼちゃの顔

ご意見、そして新しいゲームやアクティビティのアイデアをお教えください:
The comment box is loading comments...