子供向け英語教材 / 絵カード、ワークシート、工作などが盛りだくさん!

絵カードゲーム・アクティビティ

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A

Adverb Action 【副詞アクション】:先生は、黒板に"brush your teeth【歯を磨く】"のような活動を書きます。それから生徒を一人選び前に出てきてもらい、副詞が描いてあるカードをその生徒だけに見せます。その生徒は黒板に書いてある事をカードで見た副詞どおりにジェスチャーし、他の生徒がそれを当てるというゲームです。例えば、カードに"slowly"と書いてあれば、ゆっくりと歯を磨く動作をします。 当てた生徒は、ポイントをもらえ、次にジェスチャーをする側へまわります。 先生は副詞のリストを用意しておいてあげると、生徒もやりやすいでしょう。

Alphabet Line-up 【アルファベット並べ】: 【アルファベット並べ】 生徒にアルファベットを教えるのに最適です。各生徒にアルファベット絵カードをAから順に与えます。(例:7人の生徒がいれば、AからGの絵カードを一枚ずつ与える。)音楽をかけ、部屋の中を動き回ってもらいます。そして、音楽が止まったら、アルファベット順に整列してもらいます。アルファベットをいくつか飛ばした絵カードを渡しても良いでしょう。(例:"c"の次に"f", 次は"k"次は "o", 等。)こうすると、子供たちが順番を記憶しているのではないのが分かります。

Alphabet Soup 【アルファベットスープ】
プラスチック製のアルファベット文字をボウルに入れましょう。絵カードを単語の頭文字別にしておいておきます。そして、子供たちにボウルから取った文字と絵カードの文字をマッチングしてもらいます。

Alphabet Wave 【アルファベット・ウェーブ】
子供たちにアルファベット絵カードを一枚づつ配りましょう。ABCソングをかけ、歌われているアルファベット文字を持っている子供は、そのカードを上に上げます。

B

Backs to the Board Game 【ヒントゲーム】: 上級者向けのゲームです。生徒を2チームに分け、各チーム代表を黒板に背を向けた状態で、教室の前に立ってもらいます。黒板に、ある単語か絵を描き(例えば、"hamburger【ハンバーガー】")、代表の二人が何だか当てられるように、他の生徒にヒントを出してもらいます(例えば、you can buy it in McDonalds【マクドナルドで買えるものです】, it's got cheese and ketchup in it【チーズとケチャップが入ってます】)。答えた方のチームに点が入ります。

Basketball 【バスケ】: ゲームを始める前に、授業テーマに合った問題をいくつか用意しておきましょう。 まず生徒の一人に絵カードを見せ答えてもらいます。(例:感情を教えていたら、感情カードである"happy【嬉しい】")。もしも正しければ、ボールをバスケット/ゴミ箱/缶/等にシュートしてもらいます。ボールが中に入れば2点、中に入らず、当てただけなら1点与えましょう。最後に最も点数の多い生徒が勝ちです。これは、チーム対抗にしても良いでしょう。

Basketball Card Line-Up 【バスケカードラインアップ】: 絵カードで日本の線を作って下さい。参加者は2名、遠くにバスケットを置きましょう。遠くからボールをバスケットに入れるのは難しいので、生徒は、言い当てた絵カードの地点まで進む事がきます。チャレンジしたい場所まで来たら、そこからシュートしてもらい、入れられた方が勝ちになります。

Bean Bag Toss 【お手玉なげ】: 絵カードの絵の面を下にして、床に広げましょう。生徒に、絵カードの上にお手玉を投げてもらい、その絵カードを当ててもらいます。当たっていれば、そのカードをキープしましょう。床に絵カードがなくなるまでやり、最後にカードが一番多い方が勝ちです。

C

Catch me if you can 【つかまえてゲーム】: 生徒達に輪になってすわってもらいます。皆で選んだフラッシュカードの束を輪の真ん中におきましょう。そこから一枚めくり、皆に見せて下さい。一人の生徒にあるテーマ(例:フルーツ、一週間、等)の単語を言いながら輪の外を歩いてもらいます。そして単語を言うごとに、座っている生徒の頭を触ってもらいましょう。マジック単語(事前に決めておく)で触られた生徒は、即座に立ち上がり、その生徒を追いかけ、先に空いた場所に座った方が次のマジック単語を考え、遅かった方が単語を言って輪を回ってっもらいます。"Sunday【日曜日】...Monday【月曜日】…"

Charades 【ジェスチャーゲーム】: 一人の生徒に前に出てきてもらい、ある単語をささやくか、絵カードを一枚見せます。その内容をその生徒がジェスチャーし、最初に答えを出した生徒が次に前でジェスチャーできます。 生徒を二チームに分け、当てたチームにポイントを与えるという方法も楽しいでしょう。

Concentration 【神経衰弱】: このゲームには、アルファベットの絵カードが2セット必要です。どちらのセットも表を下にして、床に並べて下さい。子供たちに二枚選んでもらい、ひっくり返してもらいます。その時、表にしたカードのアルファベットを声に出して言ってもらいましょう。もしも二枚が同じ文字であれば、そのカードを持っておけます。もしも異なれば、また裏返しにしておきましょう。最後に手持ちのカードが一番多い子が勝ちです。これは、カードを大文字、小文字などをうまく組み合わせてやることも出来ます。

Cross the River 【川渡り】: 絵カードを川を渡る飛び石のように並べます。子供たちは、絵カードにちなんだ質問を先生に出します。(例:Do you like hamburgers, do you have a dog【ハンバーグは好きですか?犬は好きですか?】等)。順番にやって行き、川を渡るようにしましょう。

D

Darts 【ダーツ】: 磁石式のダーツボードをご用意下さい。絵カードを黒板に付け、数字をふって下さい。子供たちを2?4チームに分け、その子達に"What's picture number 3?【3番カードの絵は何ですか?】"といった具合に質問します。当てた子は、ダーツを投げる事ができ、当たったポイントがチームに加算されます。もしもビギナーレベルであれば、単語を言い、それに当てはまる絵を指してもらうのも良いでえしょう。

E

Easy Hard 【ポイント増やそう】: このゲームでは、最低でも20枚程の絵カードが必要です。内容が難しいのと簡単なのとに分け、絵の面を下にしておきましょう。子供たちを二つのチームに分け、それぞれのチームに50ポイント与えておきます。最初の生徒に難しいカードか簡単カードのどちらを選んで答えるか聞きます。それから、そのカードを答えるの対して、何ポイントかけたいか、チームで相談してもらいましょう。簡単1?5ポイント、難しい5?10ポイント。

F

Fast as rabbits 【早い者勝ちゲーム】: 黒板に絵カードを数枚貼付けてください。生徒2人に貼付けた絵カードの前に立ってもらいます。そして、先生の出す問題に当てはまるカードを出来るだけ早くタッチしてもらいます。最後に一番多く、最初にカードをタッチできた子が勝ちとなります。

Fish 【さかな】: このゲームを始める前に、子供たちにペアを組んでもらい、各ペアに魚を描いてもらい、それを切り取ってもらいます。それをやってもらっている間に、先生は、日本の平行した線を(数メートル離して)テープで張ります。子供たちに線の後に並んでもらい、自分が作った魚を線の上においてもらいましょう。先生は、生徒に問題を出し、それが正しければ、その生徒は、自分の魚を一吹きし、魚を少し進めさせる事が出来ます。先生は、となりの生徒にも問題を出します。こうして問題を出して行き、最初に線の最後まで魚をたどり着かせた方が勝ちです。

Flashcard Fun 【絵カード遊び】: 絵カードを生徒に見せて、答えを聞き出します。正解すれば、そのカードがもらえます。最後に手持ちのカードが一番多かった子が優勝です。

Four Corners 【4つ角ゲーム】: はじめに4枚の絵カードをお教室の4つの角に吊るしておきます。一人の生徒が目隠しをされ、お教室の中心に立ってもらい、10まで数えてもらい、数え終えたら、"STOP【ストップ】"と言ってもらいます。残りの生徒はその間に、好きな角に向い、そこで待機です。「ストップ」を言った生徒は、4枚のカードのうち、気になる1枚を呼び上げ、そのカードの角にいた生徒は、全員アウトで、座ってもらいます。これを最後に生徒が1人残るまで続け、次の目隠しされる人になってもらいます。

G

Give Me Game 【くださいなゲーム】: このゲームは、フラッシュカードでも遊べます。ままごと用のフルーツを集めましょう。それらのフルーツを上に投げます。(上に投げると、子供たちが競争で落ちてくるのを拾い、おおはしゃぎします。)子供たちが全てのフルーツを拾い終えたら(きっと皆、ポケットに隠したりするでしょう)、先生は、"Give me an apple【○○(例:りんご)を下さい】"と言います。そのフルーツ(例:りんご)を持っている子は、先生の前まで行って、"Here you are【はい、どうぞ】"といって、渡します。フルーツをパスしてもらうのは、避けましょう。小さい子は上手にできないので、ゲームが長引く事になります。

Guessing Question Game 【答え当てゲーム】: 簡単な練習問題に適したゲームです。先生は、絵カードを一枚選んで後に隠します。子供たちは、先生に質問:"Is it a dog?【それは、犬ですか?】", "Is it a ball?【それは、ボールですか?】", "Is it a book?【それは、本ですか?】", 等、しながら絵カードを当てます。

H

Hint Animal Game 【ヒントで動物ゲーム】: 先生は、絵カードを学生に見えないように持ちます。そして先生は、持っているカードのヒントを3つ出すので、学生たちにちゃんと聞いているように説明します。例えば、こんな感じです。 1. I am yellow【私は黄色です】 2. I have long hair.【長い髪をしています】3. I am strong. 【私は強いです】Who am I? 【誰でしょう?】Well, a lion of course! 【もちろんライオンです!】 学生の英語のレベルによって、説明の難易度をあげても良いでしょう。

I

 

J

Jump On It 【飛びついちゃえ】: 絵カードを床にちりばめ、生徒には、お教室の端に立っててもらいます。ある絵カードを読み上げて下さい。生徒達には、ちりばめられたカードの中から当てはまるカードを見つけてもらい、それにとびついてもらいましょう。最初にカードを取った子には、ポイントが与えられます。 バリエーション:2チームに分け、それぞれのチームから1名ずつゲームに参加するようにし、勝った方にポイントを与えるようにする。

K

Karuta 【カルタ】: 絵の面を上にして、テーブルか床に絵カードを並べましょう。単語/フレーズ/他を言い、それに当てはまるカードを生徒にタッチ/取ってもらいます。取ったカードはポイントとして生徒に持っていてもらい、並べたカードがなくなるまで競ってもらいます。

Keep the in Order 【順番に並べよう】: 生徒と先生は同じ束のカードセットを持ちます。先生は、カードを順番に何列かに並べ、そのカードをゆっくりと読み上げます。生徒は、それを注意して聞き、持っているカードをその順番に並べて行きます。先生は、生徒に自分で並べたカードを読みあげてもらい、答え合わせをします。全てあっていれば、次のラウンドに進みます。これは、子供たちが楽しく単語を覚えられるゲームです。

L

Lightning Flashcards 【いなずまスピード】: 先生は、絵カードを持って、教室の前に立ちます。生徒は、2チームに別れ、並んでもらいます。最初に各チームから1人ずつ出て来てもらい、先生に背を向けて立ってもらいましょう。先生が、"1.2.3. what is it? 【1,2,3, なんですか?】"と言った後直ぐに2人の生徒は先生の方を向き、先生が持っている絵カードを答えなければなりません。先に正しい答えを出した方のチームにポイントが加算されます。

Line True or False 【○×クイズ】: 床にテープで、2本の線を引き、片方に"True【正しい】"、片方に"False【間違い】"と示しておきます。先生は、あるアイテム、もしくは、絵カードをかかげ、そのものの名前を言いましょう。子供たちは、それが正しいと思えば、正しい側の線の中へジャンプし、間違いと思った場合は、間違い側へジャンプして移動します。間違えた子供たちは、次のラウンドまで座って待ってましょう。

M

Musical Chair Alphabet 【椅子取りアルファベットゲーム】
椅子取りゲームの要領で、椅子を準備します。椅子の上にはアルファベット絵カードを置いておきましょう。音楽を流し、止まった時に子供たちは自分の前の椅子においてある絵カードの文字を読み上げなければなりません。読めない子は、アウトです。

N

 

O

Ostrich Game 【ダチョウゲーム】: 生全員の背中に絵カードを洗濯バサミではさんで下さい。徒達にはペアになってもらい、手を後に向き合ってもらいます。先生の"Go!"というかけ声と共に、お互いの背中のカードを見て先に叫んだ方が勝ちなんですが、同時に、自分達の背のカードは読み取られないようにするのがポイントとなります。端から見ると、まるでダチョウのようなので、こういう名前のゲームになりました。

Over-under 【上と下】: 生徒たちを二つのチームに分け、整列してもらいます。先頭の2人に絵カードを渡して下さい。先生のかけ声と共に生徒はそのカードを読み上げ、頭の上からカードを次の生徒へ渡します。次の生徒も同じ事をするのですが、今度は脚の間からパスします。そして次は頭の上から・・・。こうして最後の生徒にカードが渡るまで、上、下とカードをパスして行きます。最後まで回ったら、単語を言いながら前にいる先生にカードを渡します。先に前までたどり着いたチームの勝ちです。

P

Paper Rock Scissors 【じゃんけんぽん】: 子供たちに新しい単語を教えましょう。(例:clothes【衣服】colors【色】animals【動物】。)絵カードを床に線になるように並べます。生徒を2チームに分け、それぞれカードの線の両端にいてもらいます。先生のかけ声で両端から1人ずつカードの単語を言いながらその上を歩いて行ってもらいましょう。そして丁度2人がぶつかったところでじゃんけんをして勝ち負けを決めます。負けた子は抜け、勝った子はまた端からチャレンジできます。最後まで生徒が残ったチームの勝ちです。

Pass 【パス】: 子供たちと一緒に輪になって座りましょう。あるアルファベット絵カードを持って、その文字を言います(例:"A")。先生は、その絵カードを次の子に渡し、同じ様に文字を繰り返してもらい、どんどんと隣の子にパスし、続けて行きます。次のように変化をつけて遊ぶのも楽しいです。方向変換、スピードパス、いくつか同時にパス、等。

Pictionary 【絵辞書】: 単語復習ゲームです。一人の子に絵を見せるか、ある単語を耳にささやきます。その生徒は、前に出てボードにその単語の絵を描きます。最初にその絵を当てた子が勝ちで、次にボードに絵かく権利を得ます。このゲームは、チーム制にし、ポイントで競いあうと盛り上がります。

Picture Recognition Game 【きちんと言えるかな】: 生徒は、お教室の端に、先生は、中心に立ちましょう。生徒は一人ずつ先生のところに行き、先生が持っている絵カードを耳元でささやきます。正しければ、お教室の反対側へ渡れます。生徒は、何度もチャレンジすることが出来ます。

Q

Quick Peek 【早見ゲーム】:生徒と先生は向かい合わせに座ります。先生がサッと前の生徒に持っている絵カードを見せ、生徒はそれを当てるというゲームです。当てた生徒はポイントを得ます。

R

Race Track 【レーストラック】: 絵カードを車のレース用の走路を作りましょう。生徒は二手に別れます。1人がサイコロを振り、出た目の分の絵カードまで進み、それを読み上げます。間違えていれば、元に戻るようにしましょう。   バリエーション:カラフルなカードやサイコロの目によって「もう一度やる」「衝突」とか、ゲームを工夫するのも面白いでしょう。(例:衝突カードが出た場合、進めず、しかも一回休憩など。)

Roll that Dice 【サイコロゲーム】: 生徒を2〜4チームに分けます。絵カードに数字をふり、黒板に貼付けましょう。若い生徒の場合:先生が言った単語のカードを生徒達が指して答えます。正しければ、サイコロをふり、出た目の数だけポイントを取得できます。答えが分からなければ、チームの協力を得られます 大きい生徒の場合:先生が言った数字の絵カードの単語を生徒が言います。正しければ、サイコロをふり、出た目の数がポイントです。分からない場合は、チームの協力を得られます。

Rope Jump 【縄飛び】: このゲームにはロープが必要になります。子供たちに、整列してもらいます。先生はロープを子供たちが飛び越えられる高さに持ちます(もう片方のロープは、子供の一人に持ってもらいましょう)。ロープの片側には子供たち、もう片側には様々なアイテム、もしくは絵カード、それと箱を置いておきます。一人の子供にあるアイテム/絵カードの名前を言います。その子は、ロープをジャンプして超え、反対側にある正解のアイテム/絵カードを取り、箱に入れます。違うラウンドでは、ロープを低くして、生徒にくぐってもらったりと、バリエーションを変えてみましょう。

S

Shopping 【買い物遊び】: ままごとフルーツや、色んなアイテムで代用できるゲームです。 子供たちに、集めたアイテムを見せます。一人に、"What do you want?【何が欲しいですか?】" (上級者には、"What would you like?【何がお好みですか?】")と聞きます。子供は、例えば、"An apple, please【りんごを下さい】"と答えるように教えます。次に先生は、"Here you are【はい、どうぞ】"と言い、子供には最後"Thank you【ありがとう】"と言ってもらいましょう。 アイテムをまとめて、今度は、'Give Me game'【くださいなゲーム】をやって、単語練習してみて下さい。

Slam 【早いもの勝ち】: 子供たちに輪になって座ってもらい、中央にアイテムや絵カードを置いておきます。子供たちに、手を頭の上においてもらいます。先生が、アイテム/絵カードの名前を言ったら、子供たちは、ダッシュで中央からそのアイテム/絵カードを取らないといけません。最初に取った子は、それをポイントとしてとっておけます。最後に一番アイテム/絵カードを所持している子が勝ちです。アイテム例としては、ままごとフルーツや、文房具があります。

Slow motion 【スローモーション】
生徒に、文字を自分に向けたまま絵カードを持ってもらいます。但し、最初のカードは、裏返しに、文字が隠れるようにします。生徒は、少しずつ一番上のカードをスライドさせて行き、下の文字が部分的に見えてくるようにし、それを当てるというゲームです。正しい答えを出した人がそのカードをポイントとして、持っていられます。文字を逆さにするともっと難しくなります。

Speed lines 【スピード列】: 生徒を二つのチームに分け、向き合うように列になって並んでもらいます。列の先頭の生徒が最初に先生が見せたカードの答えを言います。早く正しく答えた方が勝ちです。そしたらまた列の最後に並び、次に先頭に立った生徒でやってもら、続けて行きます。同時に答えた場合は、じゃんけんで決めましょう。このゲームのポイントはスピードです。そして、列に並ぶ生徒の数を同じにせず、かならず二回目は最初と違う生徒とぶつかるようにすると面白いでしょう。

Spin the Bottle 【ボトルをまわせ】: 瓶を真ん中において、そのまわりに子供たちに円になって座ってもらう。先生が瓶を回転させ、回転が止まった時、瓶の先がさしている子供は質問に答えねばなりません。答えがあっていれば、今度はその子が瓶をまわします。

T

Tic Tac Toe 【○×ゲーム】: 9枚の(単語、フレーズ、クイズ、他)絵カードを用意し、裏側にアルファベットや数字を書いておきます。それを表を下向きにして床に描いた升目に並べます。生徒が呼び上げたアルファベットや数字のカードをひっくり返し、その答えを言ってもらいます。正しければ、そのカードがあった場所に×か○を付け、三目並びの要領で遊びましょう。

Touch 【タッチ】: 絵カードをお教室中にちりばめ、先生が言うカードを生徒に見つけてもらいタッチしてもらいましょう。(例:"Touch the car【車をタッチ】", "Touch the bicycle【自転車をタッチ】", "Touch the bus【バスをタッチ】")。

U

Up and Down 【上/下ゲーム】: このゲームには、アルファベット絵カードが2セット必要です。 生徒たちに、一つのセットからのカードを配っておきます。先生は、もう一つのセットを持っておきます。生徒には全員座っていてもらいましょう。 先生が自分のセットから選んだカードを皆に言います。それと同じ文字を持っている生徒は、立ち上がり、その文字を声に出して言って、また座ります。生徒達が立ったり座ったり、非常にせわしくなるように、早いペースで遊んで下さい。一人の生徒に2枚以上のカードをあげると、難しくなります。

Uncover 【暴露ゲーム】: 生徒達に一通りの単語を教えた後に遊ぶゲームです。一枚ずつ絵カードをめくり、生徒達に答えてもらいます。みんな同時に答えるでしょうから、全員を褒めるようなかけ声をかけてあげましょう。

V

Vanishing Flashcards Game 【消えた絵カード】: 生徒たちの前に、絵カードを置いておきます。少しの間カードを覚えさせ、その後目をつむってもらいます。その間、先生はカードを一枚抜き、生徒に目をあけてもらい、消えたカードの文字を当てて、言ってもらいます。当てた子は、ポイントとして、そのカードを最後まで持っています。(次のラウンドでは、また返す)

Vocabulary Tunnel 【単語トンネル】: 子供たちがくぐれるようなトンネルを準備しましょう。先生は、トンネルの片方に立ち、絵カードを最初のチャレンジャー生徒が見えるように上に上げます。生徒はそれを答え、正しければトンネルをくぐって先生の立つ位置へ向いましょう。そして、今度はその生徒が絵カードを次のチャレンジャーに向けてみせるようにし、ゲームを続けて行きましょう。

W

Window Game 【窓ゲーム】: このゲームは、お教室にまどがあり、外から中を覗ければ、出来ます。(決して、10階からなどでやらないで下さい。)生徒を窓の前に立たせ、先生は外から窓の前に立ちます。中の生徒たちに手を振り、ある文字を口パクで言います。何度か繰り返した後、教室に戻り、生徒に何を言っていたか当ててもらいましょう。

XYZ

Zoo Game 【動物園ゲーム】: これは動物の泣き声を利用するゲームなので、小さい子に人気です。 まず学生に動物の名前とその鳴き方を教えておきます。次に学生に動物の役を与え、バラバラに座らせます(分かりやすくするため、それぞれの学生達に自分の役の動物絵カードを持たせても良いでしょう)。先生は、部屋の中を歩き、各学生の前で話しかけ、その学生に自分の動物の泣き声で返事してもらいましょう。 例:T: "Hello Yumi"【ゆみちゃん、こんにちは】, S1:"Moo! (cow). 【モー(牛)】 T: "What's your name?" 【お名前は?】S2: "Roar!" (lion). 【ガオー(ライオン0)】 T: "How are you, Kenta?"【けんた君、お元気ですか?】 S3: "Hissssss!" (snake).【ガラガラ(へび)】

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