こどもえいご教材ゲーム・アクティビティ
こどもえいご教材ゲーム【スペリング】
I spy 【アイ・スパイ】
先生が、"I spy with my little eye something that begins with B【私は、Bで始まるものを密かに見てます】"と言います。子供たちは、それを当てなければなりません。（例："book【本】"）。
Letters Spell Race 【文字スペリング競争】
子供たちにペアを組ませるか、小さなグループに分けます。各グループに、アルファベット文字を１セットづつ配って下さい（絵カード、文字ブロック、文字を書いた紙、等）。先生は、大きな声である単語を言います。子供たちは、急いで自分達のアルファベットを使って、その単語をつくりあげます。（先生は、同じ文字が重ならない単語を選ばねばなりません。）初めに単語を綴れたグループに１点入ります。
Simon Says Spell 【サイモン・スペリングゲーム】
従来の「サイモンの言うには」ゲームを行うのですが、単語の最初の文字しか言いません。（例："Simon says touch something beginning with B【サイモンの言うには、Bで始まるものをタッチせよ】"。）みんなは、部屋にあるB で始まるものをタッチします（例：ball【ボール】, boot【ブーツ】, back【背中】, board【ボード】, bin【ゴミ箱】）。間違えた子は、アウトで、次のラウンドがくるまで座って待ってましょう。
Spelling Bee 【スペリング蜂】
子供たちに部屋の前まで出てきてもらいます。一人の子に単語を言い、スペルしてもらいましょう。その子が、スペルしている時、先生はそれをボードに書いて行きます。もしも綴りが間違えていれば、その子はアウトです。最後まで残った子が勝ちです。チーム制にしても遊べます。
Stop the Bus 【バスをストップ】
全員、紙と鉛筆が必要となります。先生は、ボードに文字を書き、 "Start the bus.【バスをスタート】"と叫びます。そのかけ声と同時、子供たちは、その文字で始まる単語をできるだけ多く紙に書いて行きます。誰かが"Stop the bus!【バスをストップ】"と叫んだら、みんな書くのを辞めねばなりません。どの子も、正しく書けた単語１つに対し、１点もらえます。一番多く書けた子は、更に２点もらえます。
Unscramble 【アンスクランブル】
文字をバラバラにした単語をボードに書きます（例："lrocsmaos" = "classroom【教室】"）。ある生徒に前に出てきてもらい、バラバラ文字の単語が何だか当ててもらうゲームです。チーム構成でやっても楽しいです。ボードに文字を書かなくとも、文字ブロック等を使って遊ぶこともできます。
Tic Tac Toe Spell 【三目並べスペル】
三目並べの表をホワイトボードに書き、各ブロックに単語を書き入れます。その時、わざと単語の文字を１個、２個、生徒のレベルに合わせて書かずにおきます。各チームから生徒に出てきてもらい、足りない文字を書いて単語を作ってもらい、それを声を出して読んでもらいます。最初に三目とれた方のが勝ちです。
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